2009.5.18

牡丹の花のサンプルが仕上がりました。

1ミリにも満たないの厚みの中に、牡丹の花びらの立体感が美しく表現されています。

まさに匠の技。

思わずため息が出るような素晴らしいな仕上がりです。

こんなにクオリティの高い技術をふんだんにほどこすなんて、まさに贅沢この上ない作品です。


立体的な牡丹の型押しは、もちろん手彫りで作成し、それを型どったものです。

品のよい花びらのやわらかさを表現しているところが特徴です。

そして着色するわけですが、今年はプリントではなく、職人さんが1点1点エアスプレーで着色します。

まさに1点モノ。

うっすらとしたグラデーションが、やわらかな花びらの質感を表現してくれています。

飾って眺めたくなるような牡丹の花。

職人さんの技へのこだわりと愛情が伝わってきます。


牡丹の花を革で表現するのはとても難しいとわかっていて、敢えてチャレンジしたのですが、

イメージ通りに完成できるかどうか、今回のサンプルが仕上がるまで、ものすごく緊張して毎日過ごしていました。

仕上がった牡丹の花を手にしたときは、安堵と感謝、職人さんへの尊敬で胸がいっぱいになりました。

言葉で言い尽くせないほどの思いのこもった作品です。

是非実物をご覧になってください。

このページはおサイフ完成まで随時更新していきますので、よろしかったらときどきのぞいてみてください。

Gorgeous Flower

Design of 2009

2009.4.17

おサイフのデザインをより一層引き立ててくれるチャーム。

今年は牡丹の大胆さを損ねないよう、シンプルに1列で仕上げることにしました。


革のデザインが大胆なので、チャームも個性をはっきりもったパーツを使用しました。

パール玉にネット状のメタルを巻いたパーツは、単体で見ると「?」という感じなのですが、他のパーツとの組み合わせると、グンと存在感を増し、ステキなチャームに大変身。

1列に並ぶと「あなたなしでは考えられないわ♥」という不可欠な存在に。

本当に組み合わせって面白いですね。

革のサンプルの仕上がりを待って、調整する予定です。

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2009.5.24

牡丹の花の革の色合いが素晴らしかったので、チャームのメッキの色を変えることにしました。

これまでは光沢のあるゴールドのメッキを予定していましたが、上品さのあるソフトピンクゴールドに変更です。

やさしいピンクがかった輝きは、牡丹の背景にプリントされている水の流れの模様とピッタリ合っています。

おサイフの完成がますます楽しみになりました。

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2009.6.5

サイフの内側の革の染めが仕上がりました。

やわらかな薄紫です。

革をくすみなく染めるには高い技術が必要です。

納得のいく仕上がりにするため、毎年日本に数社しかない高い技術をもつ工場に依頼しています。


色合いでサイフの雰囲気が全く違ってしまうため、いつも革の染めが仕上がるまで祈るような気持ちになります。

今日はステキな薄紫を確認してホッとしました。

妥協なく色を仕上げてくださった職人さんに、心から感謝申し上げます。